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banworldのブログ

登山。ゴルフ。日々の出来事。関心ある事。

焼けた

パンが焼けたんじゃないねんで。

今年の3月に、長野は茅野に陶芸に行ったじゃない。
あいつらにヤキを入れになΣ( ̄皿 ̄;;

三日間ほとんど寝ずに、釜の中に薪を入れ続け、温度をゆっくりじっくり上げていくんだ。

オレらが窯元に着いたのが、22日(木)の深夜0時頃。
その時すでに、600度。
もう初めて経験する熱風に、それはそれは驚いた。


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まだ釜の入り口も開けっ放しで、一時間を掛けて、30℃くらいずつ上げていく。
釜は案外大きく、かなり奥まであって、相当な数の先生たちの作品が入っているらしい。
オレらの作品も幾つか。

で、オレの作品のほとんどは、楽焼きという技法で、その釜の手前に自ら、ながーいペンチみたいなので、陶器をはさんで、専用のスペースへ、素早く置く。
モタモタしていると、熱風で腕の毛が燃える。息ができないくらいの熱風で、2秒でヤられる。

正月の餅つきの時の、コネ側のように、サッとやってよける。サッとやってよける。

薪入れも作品を釜に入れる時も、楽しいけど、命掛け。
火の粉で服が焼ける時もあるんだとか。

オレらが帰る24日(土)は真夜中2時から火の番人。
ほとんど寝ずに40時間目。
さすがに体力的ちも辛くなってきてる。
ボーッとしてると寝てしまうから、釜の前にスタンバイ(少し横にズレてね)。
猛烈な熱風でとても寝れない。
がしかしこれでいい。
釜の温度は1100℃。
薪をひたすら入れる。
広い釜の中に、奥には先生の作品たちが鎮座しているから、投げすぎてもダメ。
手前に起きすぎてもダメ。
釜の薪入れスペースに平たく均等に投げ入れる。
最後の方は、我ながらプロ。
狙った箇所へ薪を投げ入れれる。
さすが元ピッチャー(笑)。
朝7時。
先生が起きてきて、交代。
そしてオレらが帰る時間の9時。
釜はもう一日、燃してあとは何日も掛けて、自然と温度が下がるのを待つらしい。
お世話になった先生や奥様、お弟子さんに挨拶をして、地元のスーパー銭湯に入って、お土産買って、帰路につきました。

んで、これらがオレの作品。


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上はいいよね。
よくできた。
下はなんだかなー。

何はともあれ、貴重な体験ができ、満足でした。

帰って早速、ぐい飲みに塩辛盛って、芋焼酎で一杯やったよ。

しかし当分、徹夜はいいや(´д`|||)
若い頃は余裕でニ徹三徹できたのにね。

おやすみー(-_-)zzz